子供たちの夏休みが始まると
もう自分のことはすっかり後回し
（免許の更新も忘れてしまいそう(^^ゞ）

怒涛のように日々は過ぎて
あっという間に夏も終わりですね

食事作りに毎日てんてこまいですが
子供たちが昼間いない日々の日常が戻ってくるのが
なんとなく寂しい気もします

てんてこ舞いと言いつつも
今年は子供たちが洗濯ものも干してくれたし
台ふきもしてくれたし
窓ふきもしてくれたし
三男の面倒も見てくれたし
確実に私の家事の負担は減ってるんですよね

手伝ってるんだか、私の仕事を増やしてるんだか
わからなかったお手伝いも
年々ずいぶん上達して任せられるものも増えました

ありがとう
私のほうこそ、もっとちゃんと
子供たちにこの言葉を伝えていかなきゃいけないなと
反省する日々です


年々高校野球熱がヒートアップしてる我が家
今年は三重県大会から津商の応援に


甲子園への夢を一緒に見させてもらいました
目の前で憧れの先輩たちが
夢を自分の手に掴み
我を忘れて感激し、号泣する姿は
子供たちの胸にきっと深く刻まれたことでしょう

私たち家族も一丸となって応援し
また絆も深まったような(*^^*)
家族で何かに熱中するのもおすすめですよ




ついには甲子園まで応援にも行ってきました


さすがに三男はかわいそうで
母に頼みこんで前日からお願いしました


三男にとっては初の自分だけのお泊まり

朝起きたらどんな顔するか
との心配をよそに
ママがいなくてもまったく問題なしだったようで
寂しいけれどありがたいと思っておこう(^^ゞ


高校球児って本当に素晴らしいです
礼儀正しく、感謝の心を忘れず、ひたむきに努力する

大切なことをたくさん教えてくれます
熱闘甲子園では毎日感動する裏話を伝えてくれて
それを見てはもらい泣きする日々( *´艸｀)

球児たちがどの子も口にする言葉は
家族や支えてくれる人、監督、チームメイトへの感謝
自分一人の力でここまでこれたんじゃないと
スポーツはこんなにも人を成長させてくれるのだと
改めて思います

顔を泥まるけにしながら滑りこむ姿
ちぎれんばかりに手を伸ばして、フライ球を取りに行く姿
一生懸命に取り組む姿はほんとうに心を打たれ
それだけでうるうる


この年になって野球というスポーツにほれ込んでしまいました

今年もたくさんの勇気と感動をありがとう